ヨハネスブルグから南に下って行くと徐々に風景が変わって行きますが、8月は雨の降ら無い地域も多いのでヨハネスブルグ辺りはかなり乾燥しています。
なので、風景も枯れた草や緑の少ない景色。
空気も乾燥しているので、お肌もカサカサ、鼻をかむと少し血が混じるほど。
南アフリカの北ケープ州、東ケープ州、西ケープ州北部などに広がるカルーエリアはもっとも乾燥がひどい!
半砂漠地帯。
景色もこんな感じが多いです。
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こんな景色を何百キロと眺めてると、飽きます....
人が住んでない土地がこんなにあるなんて、日本では考えられ無い。
たまにこんな場所にぽつーんって家があるのですが、ぜったい住みたく無い。
雨あんまり降らなくて乾燥激しくて、暑くて(でも冬の朝晩はめっちゃ寒い)何もなくて、買い物行くにも遠い!ご近所さんも遠い!
海外旅行行くにも一苦労な場所。どんな人が住んでるのかちょっと気になります。
南ア版『ポツンと一軒家』でもやってほしい所です。
この辺りは羊の飼育が盛んで、南アフリカでは羊の肉もよく食べられてます。
私はあまり食べなかったですが、とてもリッチな味。
カレーにすると美味しかった。
カルー地方、飽きる景色ですが、日本には無い広大な何も無い景色、一度は見てみるのも良いかもです!